2009年07月25日

キングジョージ展望

日本屈指の海外競馬通・合田直弘による
キングジョージ展望をご紹介する。

欧州12f路線の前半戦の総決算
「キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」が、
7月25日(土曜日)に英国アスコット競馬場を舞台に行われる。

20日(月曜日)に締め切られた「5日前登録」の段階で、
11頭が出走を表明。残念ながら今年の英国2冠馬シーザスターズは出てこないが、
層の厚い、興味深い顔ぶれによる戦いとなりそうだ。

注目その1は、ニューマーケットのトップトレーナー、マイケル・スタウト厩舎が、
いずれ劣らぬ実力馬の3頭出しで臨むこと。
中でも筆頭格が、ブックメーカー各社が2.75倍から3倍のオッズを掲げて
1番人気に支持しているコンデュイ(牡4歳)である。

3歳の春後半から力を付け、秋にはG1セントレジャーと
G1・BCターフを連勝した同馬。今季の欧州の主役はこの馬と見ていた
関係者が多かったのだが、緒戦のG3ブリガディアジェラードSが
チマデトリオンフの2着。続く前走のG1エクリプスSがシーザスターズの3着と、
10f路線を2走して勝ち星を手に出来ないでいる。
距離的には12fの方が戦いやすいはずで、ここは満を持しての
一戦であるとともに、コンデュイにとって背水の陣ともなるレースであろう。

ブックメーカー各社が4.5倍から5倍のオッズで2番人気に推しているのも、
マイケル・スタウト厩舎のタータンベアラー(牡4歳)である。
3歳時の昨年春、英ダービーへ向けた最重要プレップの
G2ダンテSを制した後、英ダービー2着、愛ダービー3着と、
クラシックはいずれも惜敗に終わった馬だ。コンデュイ同様、
こちらも今季ここまで10f路線を2走し、G3ゴードンリチャーズSを制した後、
前走ロイヤルアスコットのG1プリンスオヴウェールズSは
フランスから遠征してきたヴィジョンデタの2着だった。

で、このスタウト厩舎の2騎、当日はタータンベアラーの方が
人気になる可能性が高まっている。というのも、2頭の主戦を務める
スタウト厩舎の契約騎手ライアン・ムーアが、どうやら当日は
コンデュイではなくタータンベアラーに騎乗する模様なのだ。
主戦が選択したならば、こちらが1番人気というのは自然の流れであろう。

スタウト厩舎のもう1頭は、今季ここまで2戦2勝。
前走エプソムのコロネーションCを制して念願のG1初制覇を飾った
アスク(牡6歳)だ。各社11倍から13倍で5番人気に甘んじている同馬だが、
同厩舎の複数出しは人気薄を買えとは、競馬発祥の地イギリスでも
しばしば囁かれる格言だけに、ノーマークは危険か。

5日前登録の段階でスタウト厩舎を上回る4頭をエントリーしたのが、
愛国のリーディングトレーナー、エイダン・オブライエン師の陣営だ。
中でも、ブックメーカー各社が5倍から6倍のオッズを掲げて
オブライエン勢では最上位人気、全体では3番人気に推されているのが、
3歳馬のゴールデンソード(牡)である。ダービープレップの1つ
G3チェスターヴァーズを制した後、英ダービー5着、愛ダービー2着と、
クラシック戦線で健闘した馬だ。

各社7.5倍から8倍のオッズで4番人気に推されているのが、
登録11頭中唯一の牝馬ルックヒア(牝4歳)。
昨年の英国オークス馬で、今季初戦のコロネーションCで
牡馬相手に僅差の3着と健闘した後、前走牝馬同士のG1プリティポリーSも、
距離不足が祟ったか人気を裏切り3着に敗れている。

各社13倍から15倍のオッズで6番人気に推されているのが、
社台ファームの吉田照哉氏が所有するチマデトリオンフ(牡4歳)。
昨年のイタリアダービー馬で、5月にサンダウンで行われた
G3ブリガディアジェラードSで、コンデュイを退け今季初重賞制覇を飾った後、
前走G1エクリプスSはシーザスターズの4着だった。

凱旋門賞参戦予定のブエナビスタにとって、
敵となる馬たちが多数出走するキングジョージ。
レースの模様は、7月26日(日曜日)にグリーンチャンネルで放送される他、
JRA各競馬場やウインズでも放映予定なので、ぜひ御注目いただきたい。

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posted by 赤えんぴつ at 00:30| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 参考情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月09日

宝塚記念出走馬の次走報

宝塚記念を制したドリームジャーニーは、滋賀県グリーンウッドへ放牧。
秋は産経賞オールカマー(9月27日、中山、GII、芝2200メートル)での始動が有力だが、
札幌記念(8月23日、札幌、GII、芝2000メートル)の可能性も。

2着サクラメガワンダーは、天皇賞・秋(11月1日、東京、GI、芝2000メートル)が目標。
状態を見て前哨戦を使うか、直行するかを決める。

5着スクリーンヒーローは、宮城・山元トレセンに放牧。その後、北海道・千歳の社台ファームに移動。秋はジャパンC(11月29日、東京、GI、芝2400メートル)を最大目標にローテーションが組まれる。

6着アルナスラインは、札幌記念か新潟記念(8月30日、新潟、GIII、芝2000メートル)を予定。

7着マイネルキッツは、美浦に帰厩。近日中に北海道新ひだか町の
ビッグレッドファーム真歌に移動してリフレッシュ放牧へ。秋は天皇賞とジャパンCを目指す。

12着インティライミは、函館競馬場へ出発し、札幌記念を目指す。

13着コスモバルクは、地方競馬間の交流重賞せきれい賞(19日、盛岡、芝2400メートル)へ。


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posted by 赤えんぴつ at 18:22| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

有馬記念ファン投票!!

JRAは、第53回有馬記念のファン投票最終結果を発表した。

1位ウォッカ(13万6619票)
2位ダイワスカーレット(13万1460票)
3位メイショウサムソン
4位マツリダゴッホ
5位ディープスカイ

有効投票数は、184万2827票だった。

ウォッカは、2年連続のファン投票1位です。
しかし、グランプリレースの人気投票で牝馬が1位2位を独占しているのですから、
男は何をしているんですかね〜〜。


 
posted by 赤えんぴつ at 00:52| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

リーチザクラウン

11月16日(日) 京都競馬第3R
2歳未勝利戦(芝1800m)に出走し勝利した、

リーチザクラウン

ぶっちぎりです!!
勝ちタイム1分47秒4。2着につけたタイムは、
2秒1の大差。このタイムは、同日・同競馬場・同距離の
黄菊賞(2歳500万下)より1秒3も上回ってます。
また、年明け行われるGVきさらぎ賞でも出ない猛時計です。

レースの映像はこちら
4枠8番リーチザクラウン


ワクワクするような怪物が現われましたね。
これからのクラシックが楽しみです。


 元競馬関係者が設立した【IMPERIAL・HORSE・CLUB】
posted by 赤えんぴつ at 00:35| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

3世代ダービー馬が対決?!

11月2日に東京競馬場で行われる
天皇賞(秋)GT 東京芝2000mの登録馬が発表された。

メイショウサムソン 58kg
ディープスカイ 56kg
ポップロック 58kg
ダイワスカーレット 56kg
ウオッカ 56kg
カンパニー 58kg
デルタブルース 58kg
エアシェイディ 58kg
アドマイヤモナーク 58kg
タスカータソルテ 58kg
ドリームジャーニー 58kg
アドマイヤフジ 58kg
オースミグラスワン 58kg
キングストレイル 58kg
エリモハリアー 58kg
サンライズマックス 58kg
ハイアーゲーム 58kg
アサクサキングス 58kg
トーセンキャプテン 58kg
サクラメガワンダー  58kg

よ〜〜く、見ると・・・・
ダービー馬が3頭いるではないですか!!
2006年ダービー馬 メイショウサムソン
2007年ダービー馬 ウォッカ
2008年ダービー馬 ディープスカイ

しかも!!メイショウサムソンに2戦2勝・ウォッカに4勝1敗の
ダイワスカーレット!!

なんて天皇賞(秋)なんだ・・・・
今からワクワクしますね。

=馬帝=競馬界を知り尽くした帝王の万馬券情報
posted by 赤えんぴつ at 00:21| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 参考情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

YouTubeで競馬攻略

技術コンサルティング業務を行う株式会社ベストマテリアが運営する
競馬新聞型コミュニティポータル
競馬ナンデ」が動画を見ながら競馬を科学する集合知
nandewiki”を設置!!

nandewiki」とは
階層構造により、競馬攻略法を体系的に整理し、学問として確立する。
いわゆる競馬予想に特化したまとめサイトです。

競馬には、あらゆる側面から攻略する方法があります。例えば、血統やレース展開など。。
しかし、一面だけ詳しくなっても攻略しきれるものではありません。
”nandewiki”では、それぞれの分野の専門知識を持ったものがその分野に関する
知識を遍く集合させ、客観的・科学的に競馬を分析していこうとしています。

You Tube動画を豊富に表示して科学する!!
画面上にレース動画が豊富に掲載されています。競馬を科学するためには、
レース動画による解析は不可欠です。

競馬新聞型コミュニティポータル
競馬ナンデこちら

競馬を科学する集合知
nandewikiこちら

こちらの情報も参考に
↓↓↓
関係者の裏話で
大金をその手に!!

 
勝てる競馬これだ!!
posted by 赤えんぴつ at 22:20| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

皐月賞と弥生賞

競馬探偵の井崎脩五郎氏の記事を見つけたので少し紹介します。

弥生賞馬の過大視禁物!!
■弥生賞 中山2000m
■皐月賞 中山2000m

 弥生賞は、皐月賞と同じ中山芝二千メートルで行われる。ならば、弥生賞の勝ち馬が本番の皐月賞でも好走して当たり前なのに、そうなっていないのだ。

 
 弥生賞が、本番と同じ中山芝二千メートルで行われるようになったのは1984年以降。それ以降これまで弥生賞の勝ち馬が皐月賞に19頭出ているのだが(弥生賞が東京で行われた1988年を除く)、皐月賞における成績はというと【4159】で、勝率・210、連対率・263にとどまっているのである。どうしてこんなことになってしまっているのだろう。弥生賞を勝った疲労が、本番までに解消されずに残ってしまったのだろうか。

 
 そこで、その19頭が、弥生賞を勝つ前に何戦していたかを調べたところ、

19頭のうち、弥生賞を勝つ前のキャリアが3戦以内だった馬は、皐月賞において【4012】という好成績を残していた。

 
 これに対して、弥生賞を勝つ前に4戦以上していた馬は、皐月賞における成績が【0147】と振るわないのである。2着に1頭だけきているが、これは04年のコスモバルク。
ただしコスモバルクは、6戦していたといっても、うち4戦はホッカイドウ競馬でのもの。中央競馬では、弥生賞の前に2戦しかしていなかった。

 
 やはり、弥生賞を勝つ前に何戦もしていた馬は、その蓄積疲労が尾をひいて、本番の皐月賞でなかなか上位に食い込めない−ということらしいのである。


その代表的な例は、93年のウイニングチケットである。

弥生賞前に4戦していたウイニングチケットは、弥生賞をレースレコードで勝ちながら、本番の皐月賞では5位入線。ガレオン(3位入線)の降着によって繰り上がりの4着に入るのがやっとだった。また最近では、弥生賞前に5戦していたアドマイヤムーンが、弥生賞を後方一気の豪脚で勝ちながら、本番の皐月賞では伸び足りず4着に終わっている。

 これらの前例を見ると、弥生賞を勝つ前に5戦している今年の弥生賞馬マイネルチャールズも、3/4馬身差という弥生賞のきわどい勝ち方と合わせて、過大視禁物という気が・・・。


ただでさえ、混戦ムード漂う今年のクラシック戦線。余計に難しくなるな・・・。
先週の桜花賞は、700万馬券が飛出す
大波乱だったが、皐月賞が桜花賞の再現となる確率は上昇中である。。。

posted by 赤えんぴつ at 00:48| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

気の早い話ですが・・・

中日スポーツ新聞の井崎脩五郎の競馬探偵から

【戦後、ネズミ年のダービー馬は驚異の好成績!!】

【26・0・2・0】 (左から1、2、3着、着外の数)
28戦中26勝、3着が2回、着外がゼロ。

この成績は、戦後のネズミ年に行ったダービーで勝った馬のダービーまでにおさめている成績のトータルである。
以下に戦後ネズミ年のダービー馬とダービー前の成績を記す。続きを読む
posted by 赤えんぴつ at 00:21| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

10月20日、21日主な出来事

◆10月20日(土)
・4回東京6日
8R【出走取消】
 3番マイネルランプロス ※左後肢フレグモーネのため

・4回京都6日
12R【出走取消】
 10番ファインスティール ※疝痛のため

◆10月21日(日)
・4回東京7日
4R【競走中止】
 2番ビッグトワイニング(横山義行騎手)は、4号障害着地時に他の馬に関係なくつまずいて騎手が落馬し、競走を中止した。また、12番イヴピアジェ(柴田大知騎手)は他の馬に関係なく馬体に故障を発症し、最後の直線走路で競走を中止した。
2番
馬:異状なし
騎手:右肘打撲、左下腿打撲、腰部打撲
12番
馬:右腸骨々折 ※予後不良
騎手:異状なし

8R【競走除外】
9番クロパラントゥー(蛯名正義騎手)は、馬場入場後、疾病を発症したため競走除外となった。
病名:左寛跛行

・4回京都7日
3R【競走除外】
1番ビガラスアクション(鮫島良太騎手)は、馬場入場後、疾病を発症したため競走除外となった。
病名:右肩跛行


障害レースは、騎手のみならず馬も命がけだな・・・
予後不良・・・・
posted by 赤えんぴつ at 00:38| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

京都・東京 馬場状態

19日(金)正午現在での京都・東京競馬場の馬場に関する情報は以下の通り。

京都競馬場
<天候> 雨
<馬場状態> ( 芝 ) 稍重  (ダート) 重
<芝の状態> 今週で3週目となるが、馬場の損傷は少なく、先週に引き続き
         良好な状態を保っている。
<芝の草丈> 芝コースは野芝約12〜14cm、洋芝約12〜16cm。
         障害コースは野芝約14〜16cm。
<使用コース> Aコース(内柵を最内に設置)

 ○中間情報(10月12日〜19日)
 <気象情報>
 19日(金)に13.5ミリの降水を観測した。
 <作業内容>
 (1)芝コース
 16日(火)と17日(水)に、芝刈りを実施した。
 (2)ダートコース
 19日(金)まで、クッション砂の砂厚を調整(8cm)した。
 (3)障害コース
 通常の点検作業のみ実施した。

明日は、菊花賞。きっちり良馬場まで回復を願おう!!続きを読む
posted by 赤えんぴつ at 14:13| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 参考情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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